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熱狂の夏。感動の夏。心の旅行。



食欲の秋に思う -彩りある食卓を囲むということ-

 

 

秋の魅力

季節は暑さを残したまま秋の色を出し始めた。

これを読んでいるあなたは秋といえば何を思い出すだろうか。

私は、『秋』という文字にオレンジような黄色のような暖かい豊かな色を感じ思い出し、毎年ホッとするような気持ちに包まれる。

だから、昔から私は秋が好きだ。食べ物が美味しかったり、気候も過ごしやすくて、なにより一瞬に感じられる儚い季節だとも言える。そういうワクワクとするようなソワソワとするような気持ちも、秋という季節が好きな理由のひとつなのかもしれない。

他にも旅行に出かけたり、読書をしたりなにかをはじめるにもいい季節であることも魅力で、素敵な部分だと考えている。

また、風景が秋めいてくると、草木は緑から赤や黄色、ベージュのような暖かい色味になったりと豊かな色彩で日々変化していくというのも面白い。

ふと自宅近くの公園に咲く花たちを見ても、衣替えをはじめているといったところで、そろそろクローゼットの中を衣替えがてらに洋服を整理しなければなと思ったのは昨日の話だ。

話しが少し逸れてしまったが、秋はそれだけ魅力の多い季節だと言っても過言ではない。

そんな秋の特徴は豊かさに秘密があると思っているのだが、秋で豊かなものといえば色だけでなく、食も秋の代名詞じゃないだろうか。

 

 

食卓を囲むということ

秋は食べ物がとても美味しい季節だと思う。

現に『食欲の秋』という言葉もある通り、うだるような暑さに食欲が抑圧されるような夏とは打って変わって食欲を刺激するような旬のもの、美味しいご飯も多い。

フルーツも夏の終わりから秋にかけてだったり、秋の味覚として名高いものもある。

それだけでなく、例えば秋の旬の食材を使った栗ごはんだったり、かぼちゃの煮つけだったり、大きなお皿や鍋、釜から分け合って食べる料理は「なんでこんなに美味しいんだろう」と感嘆してしまう。

誰かと食卓を囲むということは、旬の食材美味しさを倍増させるパワーがあるなと思う。

うちではもっぱら母が作ってくれるご飯で食卓を囲っていた。彼女の作るご飯は、旬や栄養バランスを考えられ作られているものがほとんどだ。実家に帰れば「何が食べたい?」といつも丁寧に聞いてくれる。前にふと「帰ってきた時くらい、好きなもの食べなさい」と言ってくれたけど、私は家族と食卓を囲むだけで美味しいと感じるから、ありがとうを言う代わりにいつも「お母さんの作るご飯ならなんでも美味しいよ」とはぐらかすように、感謝を伝えているつもりだ。

時々、実家で食べるあの味を自分でも作ってみたくて、教えてもらった通りに自宅でご飯を作ってみるけれど、やっぱり同じ味にはならなくて、同じレシピを辿ってもあの味には近づけないんだと悟ってしまうのが、最近の悩みでもある。

やっぱり、作った人の顔を見て「美味しい」と感謝を伝えられるからこそご飯を食べる意味があって。もちろん、実家を出てひとり暮らしをする私が作るご飯は美味しいが、どことなく味気なく感じるのは誰かと一緒に食べるご飯ではないからだろう。

だから、私は家族と食卓を囲むという以上の美味しいスパイスは何処にもないなと思う。

このご時世もあって、小分けにされた食事を味わいつつ家族や友人と楽しむのもいいが、やっぱり色とりどりの大皿をつつき合って、「美味しい」と言い合いながら食べる食事に勝ものはない。

 

 

食卓に色彩を

ひとり暮らしを始めて改めて感じたのだが、ご飯の彩りというのは本当に難しい。

彩りのある食卓は食欲を促進させると言うが、ひとり暮らしでご飯を作るとなると、洗い物を増やしたくないからと丼ぶりご飯にしたり、面倒だからと盛り付けの工程を省いたりと、面倒であることと、胃に入れば全部一緒だと言わんばかりに、とにかく「食べれればそれでいい」と彩りを与えることを後回しにしてしまうのだ。

それでは、家族と囲む食卓との差は歴然になってしまう。

お店で出される料理とは違えど、ある程度実家で出てくる料理には彩りが施されており、それによって食欲が刺激されることもあるからだ。

母にもよく「彩りくらい野菜を入れてきちんと考えなさい」と叱られるが、嫌いな食べ物や苦手な食べ物を省いたり選りすぐりしていけば必然と彩りが減るのも仕方ない。

それに、ひとり暮らしでの自炊は思いのほか割高に感じてしまって、必要な食材以外は省いてしまうのもあって、なかなか難しいなと考えていた。

だからこそ、その他の部分で食卓に色彩を入れる他ないという考えに至ったのだった。

そこで、たどり着いたのが『トリベット』と言われるアイテム。

Botanical Trivet -Prumeria-
¥3,080

トリベットとは、所謂鍋敷きのようなもので色形の様々なテキスタイルが食卓を彩ってくれるものだ。

もちろん、野菜やフルーツなどで彩りを加えることも大事だが、余裕がない時や、少し食卓が寂しい時はこのトリベットを敷けば食卓が明るくなったように見えるのも魅力的だ。

さらに、形やカラーが様々ありインテリアやライフスタイルに合わせたものを選べるというのも、ポイントが高い。

野菜やフルーツを使わずとも、お手軽に彩りを入れられる。

私のようなタイプの人間でもそうでなくてもこれ1つあれば、きっとワクワクするような食事の時間が過ごせることだろう。



色彩に惹かれる秋

暖かさが少し残り、冬に向けての準備をするかのようにワクワクする秋。

お皿の上だけではなくテーブルの上にも食卓にも色彩を入れて、今年は食欲の秋を全力で楽しみたいと思う。